◎震災関連
ここでは、原発事故関連の興味深いサイトを紹介します。

○2011年3月24日

3月24日深夜2時ごろ東京電力の記者会見がありましたが、テレビでは放映されず、ネット上でだけ、視聴可能でした。会見映像にアクセスできるサイトから想定するに、1万人前後の人だけが見たようです。ここに東電の情報を追っているライターのツイートを貼っておきます。

また多くの報道があまりに楽観的である一方、読売オンラインで他ではみない事態を把握する上で重要な情報が記載されていました。3月24日 02:01の記事「30キロ圏外でも10日間で放射性ヨウ素による甲状腺被曝が100ミリシーベルトをこえている可能性があると発表。」条件が細かくてなんかあやしいですね。この数値はアメリカ人などが、日本から逃げ出した根拠になっているようです。また、3月24日 00:07の記事では「2号機付近での放射線量が500~720ミリシーベルトと推定量として出されていた」というようなことも載っていました。速報ニュースはここで確認する価値があるかと思います。
◎放射性物質の拡散シミュレーション
Potential cloud spread - Caesium-137 - Japan - FLEXPART: dispersion model(イギリス)


◎twitter
twitter.com/iwakami_staff
◎関連動画
ニュースの深層、ゲスト広瀬隆
YouTube - ニュースの深層3/17(木)「福島原発事故 メディア報道のあり方」1/3

ニュースの深層、ゲスト飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
YouTube - ニュースの深層3/18(金)「原子力政策 どう見直すべきか?」1/3

不要な原子炉はコストがかかる
Web Iwakami 岩上安身オフィシャルサイト - 小出裕章助教(京大原子炉実験所)2011年4月11日
◎関連書面
自らも1992年にがんで亡くなった原発の第一級技師によって、原発内の恐ろしい実態が事細かに述べられています。(これに対する多くの批判は合理性に欠けます)
原発がどんなものか知ってほしい(全)

海外メディアの報道や論文を翻訳しているサイト
e's Inc.

その中でエネルギー環境研究所所長による論文
e's Inc. - 環境メールニュースから| エネルギー環境研究所(IEER)「福島第一原子力発電所における津波後の状況 事実・分析・推測される結末」(2011.03.17)

岡山大学環境学研究科教授、津田敏秀による内部被曝の説明
放射線による内部被ばくについて:津田敏秀・岡山大教授 | サイエンス・メディア・センター
放射性物質にはいろいろな種類があり、日本の原子力発電所から漏れている放射性物質には、実は放射性ヨウ素は、比較的含有量が低いそうです。それなのに、放射性ヨウ素だけが測定値を発表されるのはおかしいですね。放射性ヨウ素の半減期は8日であるのに対しほかの放射性物質は物質的にも生物学的にも半減期が長く、長期的な危険度はさらに高いと思われます。つまり、より体内に蓄積されやすく、足し算的に被曝量が増していくのです。1+1+1+1...ではなく1+2+3+4...というように。
発表されている乳児に対する放射性物質の危険度は、単に体重で割った計算上のものにすぎません。成長過程の子供の細胞分裂は活発で、影響を受けやすいはずです。
過去の事故の実際の統計をもとにした原発そのもの危険度の再検証が必要です。
今回の震災で全て原発が停止していてさらに火力もある程度とまっていることを考えると、原発推進の唯一の主張であるエネルギー源としての原子力の絶対的必要性が崩れつつあります。その中で、原発の不合理性についてもっとわかりやすく考え直すことができるのでないでしょうか。
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